今こそ大学生の方々に見てもらいたい(100年前に書かれた世界征服綱領)



今こそ、日本の大学生の方々に見てもらいたいです。
教科書で安江大佐を知っていた人はいても、
安江大佐がシオン賢者の議定書を日本語に翻訳したことを知る学生はどれだけいるでしょうか。
Norihiro_Yasue
wikipediaより

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ユダヤ人の中には『シオン賢者の議定書』(1897年)をまったくのねつ造作品と言う人が圧倒的に多いですが、
1900年初頭にこの冊子が存在していたことは「真実」ですし、
今の世の中が、まさにその通りとなっていることも「事実」です。

「ユダヤ人が」といった視線ではなく、
「世の中を牛耳っている人たちが」と読み替えて理解することが重要だと思います。
それについてはユダヤ人も異論はないはずです。

以下は元高校教師宇野正美先生の講演です。

【100年前の告白】2016年 日本の現状と ユダヤ プロトコール(シオン賢者の議定書)

(全部で6分間分をすべて書き起こし)

≪以下すべて宇野正美氏≫
世界が国際主義で蹂躙されていくというか、
みんなが世界支配の中に皆さんが組み込まれていくわけですよ。
まもなく・・・。

その時にそれを客観的に見れるためには、
国際主義と違う発想を持っていなければダメなんです。

一つは民族の利益、
つまり日本という国について知っとかなくちゃいけない。

だから一か月前に吉田松陰について話したじゃないですか。
日本の心だと。

日本の心ってなんだ、って日本人が言われたら、
もう今は分からない。
学校の先生でさえ、日本の心って何ですか?って聞いても、
もう分からない。

もうみんな忘れられちゃったんですよ。
しかしみなさんはそれ知っとかなきゃ駄目だ。
「無為無私だ!」ということについて申し上げました。

そういうものを知っているがゆえに、
もう一つは聖書的な発想を知った日本人であるならば、
難しい世界を独裁者が世界統治するときに、
通り抜けていくことができる。
それがない人はみんな殺されますよ。

どうして?

よく話すように、
羊ってのは羊の後をついて行くんですよ。
羊は前の羊の後をついて行く。
止まったら止まる、行ったらついて行く。
で、一番前の羊は誰にぃ?羊飼いについて行く。

みんなゾロゾロゾロゾロついて行く。
これからそういう時代になる。

だけど、これ間違ってるでぇ~って、
あなた個人が思わないと、
あなた個人が情報しっかりしてないと、
穴ボコにみんな放り込まてしまう
そういう時代になって来てる。

だから今、サッカーのこともそうでしょ?
なんの意味もないじゃないですかぁ ボール蹴ったとこでぇ~。
すべて遊びなんですよぉ~。

ほいで、カ~っとマスコミもそれを煽りますから
仕事してても「トルコ勝ったんかな~?日本勝ったんかな~?」
今言ったように日本が負けちゃった。

どうって事ないでしょ~?皆さんそんな事ぁ
ど~でもえぇことです、乗せられるわけです。

ちょっと下の2ページの下のところですね。
前に見ましたが、この世界支配をやる連中ですね。
やる連中が、100年前に書いた世界征服綱領です。

ユダヤプロトコール(シオン賢者の議定書)、
よく見てますから、皆さん知ってらっしゃると思いますが。

(第13議定書)
A:彼らに事情をさとらせないために、
われわれはさらにマス・レジャーを盛んにする。
やがてわれらの新聞芸能スポーツがもてはやされ、
クイズも現れるだろう。

これらの娯楽はわれわれと政治闘争をしなければならない人民の関心を、
すっかり方向転換させてしまう。

こうして人間は次第に独立してみずから思索する能力を失い、
すべてわれらの考えるとおりにしか考えられないようになる。

って言ってるわけです。これ100年前ですよ。
ここで何回も言ってるから覚えちゃったでしょうけど。

100年前から世界支配の連中は、
つまり人数からいったら世界支配の連中というのは人数少ないわけです。

で、いかに(多くの)人間を支配していくか、
っていうことを考えるときに、
彼らがやることはダマすことと、
もう一つ、時間をゆっくりかけることや。

100年前のこれに「芸能とスポーツとクイズ」を、
マスコミによって、これを送り続けるならば、
人々は、我々と政治闘争しなければならない人民の関心は、
方向転換してしまう、って言ってるんです。

繰り返しになってイヤなことなんですが、
1960年、日本の学生は安保闘争で燃えたんです。

学生が、つまり次代を担う学生が政治のこと考えたんですよ。
「あいつら偉かったな」違うんですよ

この当時20歳の大学生は戦前の先生から教育を受けてたんですよ。
戦争で生き残った先生たちから。

小学校・中学校は師範学校を出た連中から教えられたんですよ。
だから彼らの根底は「日本」でした。

だから日本が安保闘争を改定して、
また日本がアメリカの奴隷になるってことは、いったい何だと。

みんなウォーって燃えてたんです。
(今とは違う日本という)違う発想があったから。

そしてやがて1970年になりまして第二次安保、
ほんで赤軍派が、まさに国際支配の連中に使われたんですよ。

彼らに(マスコミで)そう書かれたんですよ。
そして学生運動ということはいかにバカげたことか、
浅間山荘を見ろ~」と。
そして学生運動するやつは「悪の烙印」をガーンと押されたんだ。

そぉなんですよ~。

そしてのち、1990年、あるいはもう2000年代ですが、
もう、日本の時代を担う学生たちは、政治なんて考えません
もう分からないんです、もうどうでもえぇ

ほんでマスコミは、政治をやってる人たちを馬鹿にするんです。
徹底的に馬鹿にする。

だから政治に関心を持つやつは、今度は逆に馬鹿になる(される)。
日本の国の行く末なんか考えるお前、馬鹿かよ、と。

だから1990年代以降は、大学は「レジャーランド」になったんです。
そういう大学になっちゃったから、
ディズニーランドができたら、スッと大学生は行けるわけや。

そればかりじゃないよ、
親を持ってる子もスッと行ける。
ほんでディズニーランドで誰が喜んでるんや、って言ったら、

親なんですよ

学生じゃない、親なんですよ。
だから完全に変えられちゃった

そこに「芸能とスポーツとクイズ」を送り届ければ、
すいません2ページの下のA。

彼らに事情をさとらせないために、
(いま何が起きているかを教えないために)
われわれはさらにマス・レジャーを盛んにする。
やがてわれらの新聞で、
(100年前だから新聞で、今はテレビなどマスコミや)
芸能・スポーツがもてはやされ、
クイズも現れるだろう。

これらの娯楽は、
われわれと政治闘争をしなければならない人民の関心を、
「すっかり方向転換させちゃう」
って書いてあるんです。

皆さん、もしで失礼ですけど、
この言葉(シオン賢者の議定書)を知らなかったら。

「あー、疲れた暑いな~」、
パッとテレビつけてテレビの前に座る、家帰ったら。
おかあちゃん、ビール!ってなもんや。

(母ちゃん)「あんた何よ、帰ってきてすぐビールって」
(父ちゃん)「俺は一生懸命働いてきたんや」
これも夫婦喧嘩の種となる。

ほんでテレビの前で2時間も座って、
ビール飲みながらやってるわけですよ。

まーいにちー。

そんな人に、日本のゆくえはどうですか?って聞いても、
考えられない

だから明くる日会社行って、
あるいは次の日セールス行って言う言葉は、
「昨日は阪神勝ちましたな~

そうや、みんなそのレベルなんですよ。
国家がどうだ、そんな考え全然ない。

だけど、これが、
いま皆さん読んでらっしゃるこの2ページのこれが一つの本ですけど、
そのうちの一部ですが、有名な本や。

これがなかったらどうでもええですよ、
サッカー見てるやつは幸せかも分からんわ。
だけど、それは罠だよって書いてある訳です。

≪ここまで書き起こし≫

この講演会は2002年ですから14年前ですが、
まったく古い情報ではなく、
今だからこそ、
みんなが見ておくべき講演会だと思います。

この「シオン賢者の議定書」はスイスのバーゼルで行われた、
第1回シオニスト会議(1897年)で提示されたとしていますが、
ユダヤ側は「ユダヤ人を陥れるために、
ロシアの秘密警察によりねつ造されたものだ」と主張し、
多くの識者もねつ造説を支持しています。

ただ、誰が作成したかは問題ではなく、
この文章が100年以上前から存在し、
その通りの世界となっていることが問題なのです。

この議定書には上記で紹介した第13議定書の他にも、
24もの議定書があります。

第16議定書には、
「視覚教育によって絵(現代ではテレビやアニメ)を見なければ何も理解できない従順な動物(民衆)にする」と書かれていて、
まさに現代人は、活字で理解することは難しく、
動画や漫画でなければ理解できない人も多くなっているでしょう。

シオン長老の議定書

安江陸軍大佐は1924年にこの翻訳版を出版し、
軍部は大本営に至るまで、この本の内容を信用し、
ユダヤ人を恐れるとともに、ユダヤ人の優秀さに感服し、
満州の「河豚作戦」に進んでいきます。

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