「デフレ・スパイラル」という言葉は最近使われなくなっていますが、
その原理は以下のようなものでした。
少しでも多く売ろうとして安売り競争となる
→物価が安くなる
→利益が減少する
→給料を安くする
→購買意欲が減少する
→少しでも多く売ろうとして安売り競争となる 「デフレ・スパイラルではなく、デス・スパイラル?」の続きを読む…
「デフレ・スパイラル」という言葉は最近使われなくなっていますが、
その原理は以下のようなものでした。
少しでも多く売ろうとして安売り競争となる
→物価が安くなる
→利益が減少する
→給料を安くする
→購買意欲が減少する
→少しでも多く売ろうとして安売り競争となる 「デフレ・スパイラルではなく、デス・スパイラル?」の続きを読む…
2016年2月11日までにドル安は進み、
1ドル110円台まで落ちてきました。
ソロス氏の宣言通り、中国も落ちていくでしょう。
ポンドも豪ドルもフランもユーロも円に対して下げています。
円だけが独り勝ち状態です。 「円高ドル安が進むと、どうなるか」の続きを読む…
今(2016/02/09 23:50)時点でドル円相場は、
114円台までドルが落ちてきています。
ドルの崩壊は今から7年以上前から想定されていたんですね。
当たり前と言えば当たり前なんですよ。
崩壊と言うからには、もっともっと深~い谷まで落ちていくことでしょう。
何しろ「紙くず」ですから。
その当たり前を説明しているのが宇野正美先生です(前職は高校教師です)。 「ドルが崩壊する理由」の続きを読む…
今こそ、日本の大学生の方々に見てもらいたいです。
教科書で安江大佐を知っていた人はいても、
安江大佐が『シオン賢者の議定書』を日本語に翻訳したことを知る学生はどれだけいるでしょうか。
wikipediaより 「今こそ大学生の方々に見てもらいたい(100年前に書かれた世界征服綱領)」の続きを読む…
「歴史は勝者によって書き替えられる」とは、
よく言われていることですが、
1900年代以降は米国が「勝者」の代表格と言えますので、
その米国がどのように書き替えてきたのか調べてみました。
↓のイタリアの国会議員の弁論に沿って検証していきます。
(2013年9月11日のイタリア国会) 「米国の自作自演はこんなにあった」の続きを読む…
みなさんは、
出雲大社って、大国主(オオクニヌシ)の時代から、
出雲大社という名称で呼ばれていたと思っていませんでしたか?
実は明治時代以前はまったく別の名称だったのです。 「「出雲大社」は、江戸時代まで「杵築大社」と呼ばれていた」の続きを読む…
「クラシック音楽は堅苦しくって」と言って敬遠している貴方へ、
誰も教えない秘密を教えたいと思います。
世間一般に向けて、
「クラシック音楽の良さが分らないのであれば、人生の5分の1を捨てているようなものですよ」
と訴えても、
「ふーん」と言って聞き流す人が90%以上だと思います。
恐らく99%以上かもしれないですよね。 「クラシック音楽を聞くための奥義」の続きを読む…
金はドル建てが基本ですから、
日本における価格の推移を予想する場合は、
輸入品として考えます。
円高になれば、
輸入品を安く買うことができるため、
日本円で買う場合の金価格も安くなります。 「金のバブルが始まったのか」の続きを読む…
1月29日(金)の日銀による「マイナス金利」は、
FRBによる「利上げ」でもドル高にならないため、
ドル高への援護射撃として黒田バズーカ第3弾だったわけです。
その効果は1月29日(金)のたった1日だけ、 「今日も全面的にドル全面安」の続きを読む…